2008年8月24日日曜日

シルクフィルムのはじまり

 絹繊維を溶かしてフィルムを作り、そのフィルムを工業的に利用しようとしたのは杉浦正昭氏が最初ではないだろうか。

 杉浦正昭
 元化学技術研究所在籍。(現在 独立行政法人 産業技術総合研究所)

2008年8月20日水曜日

純国産絹マーク

 国産の繭から操糸した生糸等を用いて国内で製織、染織、加工および縫製された純国産絹製品であることを証明する。

 そこまで国産にこだわる必要があるのだろうか。

 純国産絹マーク(日本絹業協会)

 

2008年8月17日日曜日

絹糸紡績資料館

 かつて長野県内には絹紡糸を製造する企業が3企業ありました。
 松本精練所、カネボウ絹糸、シナノケンシの3企業です。
 業務撤退等により最終的にはシナノケンシのみになり、シナノケンシも海外での生産に切り替えたため、日本国内での絹紡糸製造はなくなりました。

 シナノケンシ(株)敷地内にある資料館で絹紡糸の製造方法や歴史に関わる貴重な資料を見学できます。
 
 絹糸紡績資料館
 長野県上田市上丸子1078  シナノケンシ株式会社内

2008年8月16日土曜日

電気透析の原理



卓上型脱塩装置 
マイクロ・アシライザー S1の取扱説明書より