2008年9月29日月曜日

PVA-絹フィブロイン複合膜の引っ張り強度特性

 絹フィブロインの混合割合を0から50%まで増やしていったときのPVA-絹フィブロイン複合膜の強度と伸度の変化を図3と図4にそれぞれ示しました。
 複合膜の強度は絹フィブロインの混合割合が0から20%までは低下し、30から50%では幾分回復しました。伸度は混合割合40%までは低下し、その後横ばいとなりました。


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