2009年7月26日日曜日

絹フィブロイン溶解液の脱塩方法(改良) その11

脱塩C法
 絹フィブロイン溶解液50mlをセルロースチューブに移し、そのチューブを1000ml純水中に浸漬して、時々透析外液を攪拌しながら拡散透析を3時間30分行いました。
 次に、透析外液を新しい純水1000mlに入れ替えた後、拡散透析を行い、その際の透析外液を電気透析装置に導入して循環させながら電気透析を行いました。

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