脱塩条件をA、B、Cと変えて脱塩したときの、使用水量、最終電導度などの値をまとめました。
(1) 脱塩方式
A:拡散+電気透析
B:拡散+電気透析
C:拡散透析 → 拡散+電気透析
(2) 絹フィブロイン溶解液量 50ml
(3) 拡散透析時間
A,B ともに0分
C 210分
(4) 拡散+電気透析時間
A 1900分
B 1800分
C 1900分
(5) 入れ替え蒸留水量
A、B 0ml
C 1000ml
(6) 追加蒸留水量
A、B 0ml
C 250ml
(7) 総使用水量
A 2500ml
B 1000ml
C 2250ml
(8) 開始時電導度
A 2.2mS
B 23.0mS
C 6.5mS
(9) 電導度最高値
A 18.0mS
B 32.0mS
C 6.8mS
(10)最終電導度
A 12.0mS
B 26.0mS
C 0.477mS
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