2009年1月17日土曜日

絹フィブロインフィルムの徐放性  その6

中性塩(塩化ナトリウム)の影響
 オレンジⅡを含有する絹フィブロインフィルムを蒸留水及び塩化ナトリウム水溶液中に浸漬した時の、フィルムから溶出した色素(オレンジⅡ)の水溶液中濃度の変化を図に示しました。
 塩化ナトリウム濃度が高くなるほど溶出する色素濃度は低くなる傾向が認められました。ナトリウムイオンと塩素イオンの存在により色素の溶出が抑制されたと推定されます。


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